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THE MANZAI (お笑いのコンテスト) : ミニ英和和英辞書
THE MANZAI (お笑いのコンテスト)[ざ まんざい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

お笑い : [おわらい]
 【名詞】 1. comical (story, song) 2. comic
笑い : [わらい]
 【名詞】 1. laugh 2. laughter 3. smile 

THE MANZAI (お笑いのコンテスト) : ウィキペディア日本語版
THE MANZAI (お笑いのコンテスト)[ざ まんざい]

THE MANZAI』(ザ・マンザイ)は、2011年から2014年まで開催された吉本興業が主催する漫才コンテスト、また、決勝戦が年末にフジテレビ系列で放送されるお笑い特別番組
決勝大会の番組の正式タイトルは、2011年のみが『THE MANZAI 2011 〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜栄光の決勝大会〜』2012年から2014年日清食品 THE MANZAI 20○○(西暦年) 〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜栄光の決勝大会〜』となっていた。
前年まで若手漫才師のコンクールとして行われていた『M-1グランプリ』(朝日放送テレビ朝日系列)の後継プロジェクトとして、1980年代に放送されていた『THE MANZAI』を復活させる形で開催された。
2015年からは『Cygames THE MANZAI』を正式名称とし、1980年代の『THE MANZAI』のように漫才師が一堂に会する祭典的な番組として放送される。初期4回は生放送だったが、この年からは事前収録となる。
== 概要 ==
1980年代漫才ブームを巻き起こしたネタ見せ番組『THE MANZAI』を復活させる形で開催される。これまで同番組は、2001年に『THE MANZAI2001 ヤングライオン杯』として復活放送されたが、エントリー形式で本格的に優勝者を決める大会として開催するのは初である。2011年1月に、フジテレビ側が、M-1グランプリなどの大会運営のノウハウを持つ吉本興業に話し合いを持ちかけ、開催する運びとなった。「ネタブームが一段落し、お笑い芸人にとって最も大切なネタという部分をいかに盛り上げていくか」というフジテレビ側の思いに吉本興業が賛同した形だった。2012年から日清食品が冠スポンサーとして名が入る。
M-1グランプリと同じく、発案者である島田紳助〔『THEMANZAI』当時は松本竜助とのユニット「島田紳助・松本竜介(紳助・竜介)」で出演したことがある。〕が大会審査委員長を務める予定だったが〔、紳助が自らの不祥事を理由に2011年8月23日に芸能界を引退。この影響で一時、計画が白紙になったと報じられたが、その後、2011年10-11月に行われる本選サーキットと12月の決勝は当初の予定通り開催される事が発表された。司会は「FNS27時間テレビ めちゃ²デジッてるッ! 笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん!!」においての紳助による指名でナインティナインに決まった。また紳助に替わる大会の顔として、かつてコンビとして『THE MANZAI』のすべての回に出演したビートたけしが大会最高顧問に就任。決勝大会の審査委員長については空席となった。
2015年大会については、若手漫才師のコンクール「M-1グランプリ」が再開〔復活第1回は2015年12月6日(ABCテレビ制作・テレ朝系18:30-21:00放映)開催〕されることになり、その影響により一部出演者はコンテストとしての「THE MANZAI」は終了し過去のようなネタ見せ番組へ移行する事をほのめかす発言を行うなどにより、このイベントそのものの開催自体も不明な状態が続いてきたが、年に一度の漫才師の祭典としてリニューアルし冠スポンサーを日清食品からCygamesに変更の上、12月20日19:00 - 21:54に放送することが決まり、総合司会はナインティナイン、そして前年までのコンクールとしての最高顧問を務めたビートたけしが加わったが、審査員はいなくなった。この年の番組タイトルも新たに『Cygames THE MANZAI 2015 プレミアマスターズ』となった。。また、若手漫才師については、本番出場をかけたコンクール形式の「THE MANZAI2015 プレマスターズ」(関東ローカル・2015年12月12日放送)を行い、優秀者が本番に出場した。。
それ故に、2015年大会は優勝者は決めず、優勝賞品もなしで開催された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「THE MANZAI (お笑いのコンテスト)」の詳細全文を読む




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